
お馴染み新宿・SPACE107。
FOX公演の時に折り込まれていたチラシを見て。
真田アサミさんが出てるのですが、「でじこ」しか知らない自分(あと「鍵姫物語」ってのに出てた気が)。
チラシの面白そうな雰囲気と、宇宙と言うキーワードに惹かれて、ちょっと足を運んでみました。
そんな動機で気軽に観に行ける、一応首都圏在住の強み(笑)。
来月(年末商戦)は師走って言うか死走だろうし(汗)、今のうちに観られる芝居は観とこー。
宇宙を題材にした芝居をする劇団、否、食堂(笑)で、今回が2回目の公演とのこと。
現在建設中の国際宇宙ステーションの、日本実験棟「きぼう」の打ち上げを真面目に応援しているらしい。
そこで使われる宇宙服とか宇宙ステーションの模型が、ロビーに飾られてました。
人が多くて、写真は撮るタイミングが無かった。
昔、宇宙ステーション建設中の事故でお父さんが行方不明になってしまった(亡くなった)女の子が、まあちょっといじけて生きてきたんだけれど、胸には宇宙ステーションの船外作業員になってお父さんを出迎えるんだと言う夢を秘めていて。
お父さんは昔の宇宙飛行士に倣って、娘とやりたかったロマンチックな夢があったんだけれど、事故で……。
色々あってそんな父娘は再会して、女の子は心新たに頑張っていくぜー的な、そんなお話。
宇宙ステーションを舞台に、そこで働く人たちがわらわら出てくる、近未来SFチックな芝居でした。
最初はイマイチな気がしたけど、途中から凄い面白くなっていった。
気付いたら口の中が乾いてた(笑)。
テンポと緊迫感はとても良かったです。
後半の怒涛の展開と緊張感は、巧いことドラマと宇宙空間を表現していたと思う。
ちょっとシーンの順番に、?なところもあったけど。
それから、娘にしか姿が見えないお父さんの旅人っぷりとか、自然な見せ方が面白いと思いました。
って言うか、お父さん、いいね。
最後の娘とのシーンも、結構、感動的だったし。。
二人して叫ぶとことか、かなり良かったですよ。
でもその後のシーンの娘の台詞で、ちょ、お父さんもういいのかよ、と思ってしまったw
あと、「きく」も良かった。男らしくて(笑)。
なかなかバリエーション豊富なキャストでした。
楽しめました。
ただ、ちょっと客席の反応が薄くて、笑いにくかったりもした(汗)。
ギャグが唐突過ぎるせい? 結構、面白かったんだけどな。
因みに真田アサミさんは、小っさくて可愛らしい人でした。お芝居も○。
観終わった後、「銀河系ホームレス」ってタイトルが、凄いロマン溢れる言葉に思えてくるのがまた良し。
終演後は物販で、真田アサミさんが歌うテーマソングのCDなども売られていた。
もう一声、安かったら買っていたんだけど(笑)。
では。
「しーゆー!」


