2016年07月06日

顎下腺腫瘍と言うもの(検査編その1)

とある大学病院の歯科口腔外科を紹介されて初診。
PHS的な端末を持たされて、画面の指示に従って院内をあちこち移動したり、料金も自動支払機だったりと、今はこんなにシステム化されているんだなと感嘆。
他の方が歯の治療を受けている中、本当にここでいいんだろうかと思いつつ、歯科口腔外科へ。
最初は若い先生が問診をし、それを受けていかにもベテランな風の先生が触診をした。
一発で「顎下腺腫瘍」と診断された。
ルートとしては耳鼻咽喉科で診てもらうのがセオリーらしいのだが、この辺は共通の分野なのだろうか。
後で更に病院を紹介されることになるのだが、その時は頭頸部外科と言う括りで予約したし。

先生から腫瘍の良性と悪性の可能性、良性か悪性かによって手術の方法も変わってくると言うこと、それを判断するために必要な検査の説明を受けた。
そしてCTとMRIの撮影をしなければいけない旨も説明された。
検査で造影剤の投与が必要なことと、万が一の確率で起きる危険な副作用のこと。
そこで、「副作用が起きるかもしれないけどOKですか?」的な書類にサイン。
そして血液採取と患部のレントゲンを撮影をして、その日の診察は終了。
診療費は3500円(3割負担)ほど。

翌々日、CT検査。
造影剤の量を決めるため体重を聞かれ、点滴の針を刺された。
ベッドに寝かされ、狭いトンネルの中をくぐっていく、TVなどで見かけることも多いアレ。
息を吸ったり止めたり吐いたりと指示を受けたが、一体どのタイミングで撮影しているんだろう?
前半は造影剤無し、後半は造影剤有りの撮影。
「造影剤が入ってくると身体が熱くなるけど異常ありませんよ」
点滴の針を通して造影剤が入ってくると、腕に液体が入ってくる感と下腹部が主に熱くなった。
大体30分くらいだったと思うが、動いてはいけないってのは意外と疲れる。
診療費は8200円ほど。
CTはさすがにお高い。
身体に入った造影剤は尿として出ていくので、検査が終わったその日はゆっくりでいいからペットボトル1本くらいの水かお茶を飲むよう、看護師さんから言われた。

その翌週くらいに今度はMRI検査。
造影剤が完全に身体から抜けてからになるので、またMRIの予約の都合上、このくらいの空きになった。
患者側としては検査は基本、CTと同じ。
違うのは撮影の最中、謎の怪音(色々な種類のブザー音)が断続的に大音量で流れてくること。
ヘッドホンを付けられ、何か異常があった時の為にナースコールみたいなボタンを持たされた。
ヘッドホンを付けていても、かなりうるさい。
ざっくり言うと、CTはレントゲンの凄いやつ、MRIは磁力を使って骨格が映らない撮影をするやつらしいのだが。
磁力を発生させるために、こうした音が必要なのかもしれない(?)。
前の人が終わるまでの間、ちょっと不安になるくらいの怖い音だった。
あとベルトや眼鏡と言ったレベルで金属類が持ち込み禁止で、検査室に入る前に外さなくてはいけないので、女性はアクセサリー類はしてこない方が楽だと思われる。

直後、超音波検査もした。
照明を落とした薄暗い部屋で椅子に座り、患部のコブに軟膏みたいなものを塗られ、コブにスキャナーをあらゆる方向から当てられた。
CTやMRIと違って特に緊張することも無く、為されるがままにしているうちに検査は終了。
この日の診療費は7800円ほど。
CTよりMRIの方が安いと言うのが意外だった。

検査編その2に続く。


posted by るい at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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